Yukari Shuppan
オーストラリア文化一般情報

2002年~2008年にユーカリのウェブサイトに掲載された記事を項目別に収録。
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おすすめクッキング(4)

前田晶子

  ―――さけ缶ハンバーグ―――

家庭科の先生をしていた友人のお母さんから昔教わった料理です。 さけ缶を常備しておくと、いざという時の一品として大助かりの料理です。 パンとも合うので翌日のサンドウィッチの中味としても最適です。

材料(小判型10個分) 
 
 
さけ缶
玉ねぎ(みじんぎり)

食パン
パセリ(あらみじん)
大1缶(正味300グラム)
大1個(150グラム)
1個
1枚
適量
塩、コショウ、サラダ油
作り方 
・玉ねぎは炒めて冷ましておく。 
・パンは水に浸してふやかしておく。
・ボールにさけ缶をあけ(汁は入れない)、骨ごとつぶす。
・卵、玉ねぎ、しぼったパンと混ぜ合わせる。 
・好みで塩、コショウで味つけするが、さけ缶自体にかなり塩気があるので注意。
・パセリも混ぜる。 
・ハンバーグよりずっと薄めの小判型に形を作って、フライパンで両面こんがりと 焼く。
・さやいんげん、またはさやえんどうのソテーを付け合わせると色どりがきれいになる。
・油が気になる人は茹でっぱなしの野菜でも充分おいしい。

 

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